

「ソクラテスの会」は単純な講演会方式のスタディグループではありません。
今までにないテーマと今までにない勉強スタイルを持ち、みんなで意見を交換する
特別なスタディグループです!
安全を前提とした大胆な発想と
低侵襲を追及する、
これからの新しいインプラント治療の発展を目指す!!
安全を前提とした大胆な発想と低侵襲を追及する、
これからの新しいインプラント治療の発展を目指す!!
会長 水口 稔之
ソクラテスの会は、各委員会が行う活動が中心となります。
2名で構成される委員会ではそれぞれのテーマを独自に調べるだけでなく、
総会や定例会で会に出席した全員からの意見をもとにスタディレザルトを作り上げ、
それを会員全員への知識として還元したり、会の外への学術発表を行います。
(委員会はどんどん増えていきます)
また会の開催時には、毎回2~3人の会員発表、継続企画リカバリー、
テーブルハンズオンなどが盛りだくさんに行われます。
情報提供としては会員へメールニュース配信・年1回の総会と年1~ 2 回定例会開催
高度技術修得医制度の設立があります。
学術委員はAチーム、Bチーム、Cチームに分かれ各チーム2名の先生が担当します。他の勉強会でよくあるスタイルが講演会方式ですが、そのスタイルだと演者の考えしか学べません。しかし、学術委員では、日本中、世界中の先生の考えをまとめ、様々な自由な考え方でそのテーマをディスカッションしていきます。(テーマ、インプラント審美、インプラント補綴、インプラント周囲炎など、、)
OPTS(One Point Technique for Safe)
インプラント治療を安全に行うためにほとんどの術者は自分なりのちょっとした工夫をしているはずです。例えば「オペ時にいつも同じ位置に器具を置く」「オペ中に手がすべらないように時々ガーゼで拭く」などの簡単なことを会員全員で少しずつ持ち寄りまとめていきます。
OPTS委員は、会員全員からの情報をまとめて、会員への還元と論文などによる発表を行います。
EIC(Evidence for Implant Counseling)
患者にインプラントを説明する時、患者さんが知りたい内容は意外に歯科医師と違うものです。例えば「空港の金属探知機に反応するか?」などです。そのような時、我々はしっかりとしたエビデンスを持って答えられるでしょうか?
そのようなエビデンスを調べ、会員からの情報をまとめ、さらに会員に還元します。
BC(Best Consent)
「最強の同意書」(Best Consent)とは、なんでしょう?
有事に歯科医師を守るのは当たり前ですが、読んだ患者さんが不快にならないことも重要です。さらに、考えられるトラブルを未然に防ぐ「最強の同意書」を会員全員で意見を出し合い、そしてBC委員がそれをまとめます。
Mai委員会 (Material of Implant)
委員は、インプラントに関するあらゆるマテリアルを毎回テーマを絞って調べ上げ、詳しく会員に情報を伝えます。
CTR委員会(Clinical Trouble Research)
インプラントにまつわる様々なトラブルを患者のキャラクターにまで踏み込んで、系統立てて解決策やトラブルを未然に防ぐ手立てを見つけます。
CBI委員会(Come Back Implant)
インプラントを取り戻せ!間違ったインプラントバッシングを正すには、我々はどう対応したらいいのか?そのための資料作りをします。
関西エリア担当
会員発表促進
ソクラテスの会に関してのご質問、入会希望の方はお電話かメールにてご連絡ください。
株式会社プラトンジャパン
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